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ナレッジベース

そのほかのメールサーバーからインポートする

IMAP に対応しているプロバイダーやサーバーであれば、どこからでもメールボックスをコピーできます。

始める前に

  • 以前のメールボックスが IMAP に対応している必要があります。ほぼすべてのプロバイダーやホスティング会社が対応しています。プロバイダーがアプリパスワードを提供している場合は、作成してそれを使います。提供していない場合は、メールボックスのパスワードを使います。
  • 以前のメールボックスは読み取られるだけです。中のものが移動されたり、既読にされたり、削除されたりすることはないので、インポートの実行中もその後も、これまでどおりに使えます。

接続して開始する

  1. OpenEmail で「移行」、「メールボックスから」の順に開き、「その他のプロバイダー」を選びます。
  2. 以前のアドレスとそのパスワードを入力します。「メールサーバー」は空欄のままにします。アドレスから調べられます。
  3. 「メールボックスを確認」を選びます。サーバーが見つからない場合は、プロバイダーが案内している IMAP ホストを入力し、そのサーバーが使う接続方式を選んで、もう一度確認します。
  4. メールを入れるアドレスを選び、迷惑メールとごみ箱も取り込むかどうかを決めて、「インポートを開始」を選びます。ページは閉じてもかまいません。進み具合は「履歴」に表示されます。

サーバーが見つかる仕組み

  • 検索では、まず OpenEmail が把握しているプロバイダーを試し、次にそのドメイン宛てのメールの受信先、Thunderbird が使っているメール設定の公開リスト、最後にドメイン自身が IMAP 用に公開しているレコードの順に調べます。
  • 使用するのは暗号化された接続だけです。ポート 993 の TLS、またはポート 143 の STARTTLS です。どちらにも対応していないサーバーからはインポートできず、プライベートネットワーク上のサーバーからもインポートできません。
  • ユーザー名は、別のものを入力しない限りアドレスになります。ホスティング会社によっては、別のユーザー名が必要です。

引き継がれるもの

  • すべてのフォルダーがラベルになります。サーバーが Sent、Junk、Trash、Archive として示しているフォルダーは、それぞれ「送信済み」、「迷惑メール」、「ごみ箱」、「アーカイブ」に振り分けられ、既読とフラグの状態は保たれます。
  • アドレスにすでにあるメッセージはスキップされるので、インポートを 2 回実行しても、エクスポートファイルをアップロードしたあとに実行しても、足りない分だけが追加されます。
  • 連絡先とカレンダーは、このサインインでは取り込まれません。プロバイダー側で .vcf ファイルと .ics ファイルとしてエクスポートし、.vcf は連絡先ページの「連絡先をインポート」で、.ics は「カレンダー」ダイアログの「インポート」でアップロードしてください。

インポートが終わったら

  • パスワードは、インポートが完了するまで(最長 30 日間)暗号化して保管されたあと、消去されます。再び表示されることはなく、ログに書き込まれることもありません。
  • メールボックス自体のパスワードを使った場合は、インポートが完了したら、プロバイダー側でパスワードを変更してください。