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ナレッジベース

Gmail からインポートする

Gmail または Google Workspace のメールボックスを、アプリパスワードを使ってラベルごとコピーします。

始める前に

  • Google アカウントで 2 段階認証プロセスがオンになっている必要があります。Google がアプリパスワードを提供するのは、これがオンの場合だけです。
  • 職場や学校のアカウントでは、管理者がアプリパスワードと IMAP を許可している必要があります。アプリパスワードのページに、この設定は利用できないと表示される場合は、管理者に問い合わせてください。
  • 以前のメールボックスは読み取られるだけです。中のものが移動されたり、既読にされたり、削除されたりすることはないので、インポートの実行中もその後も、これまでどおりに使えます。

アプリパスワードを作成して開始する

  1. myaccount.google.com/apppasswords を開いてサインインします。
  2. OpenEmail などの名前を入力し、「作成」を選びます。
  3. Google が表示する 16 文字をコピーします。スペースはあってもなくてもかまいません。
  4. OpenEmail で「移行」、「メールボックスから」の順に開きます。以前のアドレスを入力し、アプリパスワードを貼り付けて、「メールボックスを確認」を選びます。1 回だけサインインして、フォルダーとそれぞれのメッセージ数を一覧表示します。
  5. メールを入れるアドレスを選び、迷惑メールとごみ箱も取り込むかどうかを決めて、「インポートを開始」を選びます。ページは閉じてもかまいません。進み具合は「履歴」に表示されます。

引き継がれるもの

  • メールボックスは「すべてのメール」から読み取られるので、どのメッセージも 1 回だけ取り込まれ、Gmail のラベルはここでもラベルになります。受信トレイのメールは「受信箱」に、送信済みメールは「送信済み」に入り、スターと既読の状態は保たれます。
  • Google が IMAP 経由でメールボックスから取り出せるようにしているのは、1 日あたり約 2.5 GB です。そのため、大きなメールボックスでは数日かかります。Google が速度を落とすとインポートは一時停止し、「履歴」に再開時刻が表示され、同じメッセージから再開します。
  • アドレスにすでにあるメッセージはスキップされるので、インポートを 2 回実行しても、エクスポートファイルをアップロードしたあとに実行しても、足りない分だけが追加されます。
  • Google は、アプリパスワードでは連絡先とカレンダーを提供しません。Google Takeout でエクスポートし、そのアーカイブを「ファイルから」でアップロードしてください。中の .vcf ファイルと .ics ファイルが、連絡先とカレンダーの予定として読み取られます。

インポートが終わったら

  • アプリパスワードは、インポートが完了するまで(最長 30 日間)暗号化して保管されたあと、消去されます。再び表示されることはなく、ログに書き込まれることもありません。
  • インポートが完了したら、プロバイダー側でアプリパスワードを削除してください。それ以降に届いたメールだけをコピーする「再実行」では、新しいアプリパスワードを求められます。

うまくいかない場合

  • サインインが拒否される場合:Google アカウントのパスワードではなくアプリパスワードを使い、アドレスは Gmail に表示されているとおりに省略せず入力します。
  • インポートが止まり、「履歴」に「一時停止中」と表示される場合:プロバイダーがアプリパスワードを受け付けなくなっています。新しいものを作成し、そのインポートで「新しいパスワードを入力」を選びます。止まったところから再開します。