受信箱をソフトウェアにまかせる
キーは手元に
エージェントに専用のアドレスと、できることに限定したキーを渡します。読み、ラベルを付け、下書きし、送信します。行った呼び出しはすべてログに残ります。
使えるツールはロールで決まります。絞れば書き込み系のツールは外れます。
出発点
いまの状況。
アシスタントが本人としてログインする
自分のアカウントとパスワードで動くため、記録の上では二人を見分けられません。
誰かが開くまでメールは止まったまま
人がタブを開くまで、ラベルも、仕分けも、要約もされません。
コードが新着メールをポーリングしている
到着時のイベントがないため、アプリはタイマーで問い合わせ直し、気づくのが遅れます。
使い方
4 ステップで使い始める。
- 01
アドレスを作成
設定で作り、人に共有するか、そのアドレスで送信できるキーを発行します。
- 02
クライアントを向ける
Claude などの MCP クライアントをサーバーに接続し、サインインして承認します。
- 03
届いたときの動きを決める
ラベルを付けるかアーカイブするルールを書くか、署名付き Webhook を受け取るエンドポイントを登録します。
- 04
キーごとにログを読む
呼び出しごとにメソッド、パス、ステータス、所要時間が表示され、キーを入れ替えても履歴は残ります。
支える機能
仕事をこなす部品。
これを動かすのは、MCP サーバー、範囲の限定と取り消しができるキーを持つ HTTP API、型付きの SDK、Webhook、そして書き換えられるプロンプトです。
Claude や任意の MCP クライアントを、自分のメールボックスに向けられます。
発行・スコープ設定・失効ができるキーを備えた、ドキュメント付きの HTTP API。
まずTypeScriptクライアント、その後に他の言語を。
仕分け、ラベル付け、要約、一次返信を、タブを開く前に済ませます。
PKCE対応のセルフサービス型クライアント登録。アプリが正しい手順でアクセスを要求できます。
メールの到着をエンドポイントに通知。ポーリングは不要です。
実際の使い方
それぞれの部品を、順を追って。
短いページが 4 つ、順に追います。エージェントが扱うメールボックス、届いたメールへのルール、コードに届くメール、呼び出しログ。
質問
登録前によく聞かれること。
エージェントが自分の代わりにメールを送れますか。
キーに指定されたアドレスからだけ、しかもロールが送信を許している場合だけです。閲覧者ロールを与えれば、書き込み系のツールはなくなります。
使うのにコードを書く必要はありますか。
いいえ。MCP クライアントがサインインすれば、ロールが許すツールを受け取ります。アプリはいつでも削除できます。自分でコードを書きたくなったときのために、API、SDK、Webhook があります。
Webhook にメール本文は含まれますか。
いいえ。イベントはスレッドを指すだけなので、メールとそのファイルはあとから ID で取得します。エンドポイントは 5 秒以内に応答する必要があります。
関連
同じ受信箱でできるほかの仕事。
チケットも、レコードも、顧客も、それぞれ専用のアドレスを持てます。そこに届いたメールは署名付きイベントとしてエンドポイントに届き、コードがそのアドレスとして返信します。
アプリがメールを POST すると、OpenEmail が自分のドメインから送信します。呼び出しはそれを行ったキーに紐づいて残り、送信ごとに結果を読めます。