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表記の揺れを許す語句検索と、from: や has: などの演算子を、いま開いているフォルダー内で使える。

詳細

  • OpenEmail がホストするメールは、一覧表示と検索のためにメールボックスごとにインデックスされる。
  • クエリは現在のフォルダーと AND で結合されるため、Inbox からの検索は Archive、Sent、Spam には届かない。別のフォルダーを検索するには、クエリでそのフォルダーを指定する。in:sent、in:archive、is:spam のようなフォルダーの is:、あるいは全フォルダーを一度に対象にする in:anywhere が使え、これは単独でも他の語と並べても機能する。Drafts は、クエリがそこから出られない唯一のフォルダーである。
  • 語句の一致は寛容である。大文字小文字、アクセント記号、区切り文字は無視され、語の一部でも一致するので、「min」「BEN」「ben jamin」はいずれも Benjamin を見つけ、Ben-Jamin も同様に見つかる。指定した語はすべて含まれている必要がある。引用符で囲んだフレーズはより厳密で、大文字小文字とアクセント記号の違いを除き、書いたとおりに現れなければならない。そのため引用符付きの「ben jamin」は Ben-Jamin を見つけないが、「quarterly invoice」は Quarterly invoice を見つける。「show me emails about」のような埋め草は、他に検索対象があれば取り除かれる。
  • 演算子で絞り込める。from:、to:、cc:、subject:、body:、label:、filename:、in:、is:unread、is:starred、has:attachment、has:pdf、after:2026/01/31、before:、newer_than:7d、older_than:1y がある。OR、括弧、先頭のマイナスで組み合わせられるので、(from:stripe OR from:paddle) has:pdf -is:read は見たとおりに解釈される。宛先は役割の区別なく1つのリストとして保持され、Bcc は決して含まれないため、cc: は to: と同じ名前を読み、bcc: はそれ自体では何にも一致しない。from:me は自分が送信したメール、to:me はエイリアスを含む自分のアドレスのいずれかが宛先に入っている、または配信先アドレスになっているメールである。
  • 検索が扱えない値は絞り込みに使われず読み飛ばされるため、値の打ち間違いは結果を空にするのではなく広げる。対象は category:、larger:、smaller:、size:、messagesize:、list:、rfc822msgid:、received:、sent:、is:promotions のようなカテゴリー語、添付ファイルの種類を指さない has: の語、high でも low でもない importance:、解釈できない日付、単位が h、d、w、m、y のいずれでもない期間である。project: のような未知の演算子名は、そのまま文字列として検索される。
  • 語句と from:、to:、cc:、subject:、body: の各演算子は、スレッド内の最新メッセージを読む。次の返信が届くと、その内容がすべて置き換わる。対象は送信者、宛先、件名、そして HTML を除去し空白を詰めて先頭4,000文字を保持したプレーンテキストの本文抜粋である。それより前のメッセージにしか現れない語や、この上限を超えた位置にある語は一致しない。スレッド全体は保持されており、単に検索が読んでいないだけである。暗号化されたメッセージにはここで読める本文テキストがないため、一致しうるのは送信者、宛先、件名だけである。
  • ラベル、フォルダー、添付ファイルは例外である。label:、in:、is: はスレッド全体を読み、filename: と has: はスレッド上のすべての添付ファイルを読む。日付はスレッドの最新の動きを UTC で読み、after: は指定した日を含み、before: は含まない。結果は新しい順に返り、それ以上の順位付けはない。
  • どのメールボックスもこの方法で検索され、クエリが他社の検索エンジンに送られることはない。