API キー
用途ごとに 1 つのキー、それ以上は持たせない。

サービスごとに専用のキーを発行し、必要なスコープと送信元だけを持たせます。すべての呼び出しが記録されます。

概要

API キーとは?

コードがリクエストのたびに送るシークレットです。どのワークスペース向けの呼び出しか、何をしてよいかを示します。

32

選べるスコープ

25

1 つの送信範囲に入れられるドメイン

3,650

日、最長の有効期限

仕組み

ロールを上限にする

ロールを付けると、キーはそのロールが許す以上のことはできません。GET /ping で、キーが指定した範囲とロールが残した範囲を確認できます。

送信元を制限する

ドメイン単位で最大 25 件、アドレス単位で最大 50 件。範囲外の送信元は 403 になります。

すべての呼び出しを記録

リクエストごとのメソッド、パス、ステータス、エラー、所要時間に加え、よく使われるルートとその失敗率。

キーでできることを確認する

GET /ping はスコープ不要で、キーの権限範囲を返します。

grantedScopes はロール適用後に残る範囲です。
{  "ok": true,  "keyId": "4c1b257a66287fd113bd89d0",  "mode": "live",  "scopes": ["emails:send", "templates:write", "members:write"],  "roleId": "role_2b81de079c1f0a4b7e05d386",  "grantedScopes": ["emails:send", "templates:write"],  "workspaceId": "10417196-e324-4283-af98-66ec62167c47"}

できること

いま使える機能

そのままローテーション

ID、スコープ、履歴はそのままで、シークレットだけが新しくなります。

削除ではなく失効

以降の呼び出しには revoked_api_key が返ります。

有効期限を内蔵

最長 10 年先まで、キーの期限を設定できます。

上手な使い方

使いこなすために

  1. 01

    サービスごとに 1 キー

    漏えいしても影響は 1 つの連携だけで済みます。

  2. 02

    最小限だけ与える

    emails:send から始め、呼び出しに必要になったらスコープを足します。

  3. 03

    失敗を見張る

    デプロイ後は、リクエストログを失敗した呼び出しで絞り込みます。

現状

知っておきたいこと

IP 許可リストなし
キーをサーバーのアドレスに結び付けることはまだできません。
テスト用キーなし
作成できるのは oe_live_ キーだけなので、送信はすべて本物です。
API からのログ取得なし
リクエストログはアプリで閲覧し、REST ルートでは取得できません。

質問

よくある質問

さらに見る

相性のよい機能

メール API

1 回の呼び出しで 1 通でも 100 通でも、今すぐでも後でも送れて、再試行しても二重送信になりません。

REST API

発行・スコープ設定・失効ができるキーを備えた、ドキュメント付きの HTTP API。

ロールと権限レベル

ロールは誰が何をできるかを、アドレス付与は何に対してできるかを決めます。

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